ドリーミング・アップ!は、ディズニーランドで現在も公演中のパレード。
ディズニーランドの35周年を記念して、公演がスタート。
このドリーミング・アップ!は、観ても楽しめるけれど
音源だけ聴いても、パワーが湧いてきて、とても元気になる。
こんな方におすすめ
- ドリーミング・アップ!ってなんだ??
- ドリーミング・アップ!での使用曲が気になる
- ドリーミング・アップ!を観たら、トリコに。お家でも聴きたい
パークでの35周年スペシャルイベント期間は終了したものの、
現在もパレードは継続されているので、ディズニーランドで観れるよ。
【曲名公開】ドリーミング・アップ!の音源CDを聴くと元気になれる話
ドリーミング・アップ!とは、東京ディズニーランドの35周年を記念して、公演がスタートしたお昼のパレード。
35周年イベントが終了した後も、公演が続いている。
おそらく、過去のディズニーランドのお昼のパレードの変遷をみていると
ドリーミング・アップ!も、次の大型のイベント【ディズニーランドの40周年】までは継続されると思われる。
ディズニーランドのお昼のパレードが変わるタイミングは、ほとんどの場合、●●周年イベントの開催時。
記念イベントの際に、新たなパレードがつくられ、以前のものは終了する傾向にある。
ドリーミング・アップ!の曲は、アップテンポな曲調をベースに、各フロートごとのキャラクターの声やディズニー映画のフレーズが入っている。
新しいパレードの音楽のなかに、なじみのあるディズニーの曲が溶け込んでいることで安心して聴ける。
しつこすぎない、でも明るい曲調なので、朝イチに聴くとやる気がでるし、疲れたな、元気でないなという時に聴くとパワーを注入できる。
ディズニーリゾートにいないときにパークの曲なんて聴いてどうするの?
と思われるかもしれないが、意外とコレがハマるもの。笑
まず、ディズニーリゾートで使われている音楽には暗くなる要素がない。
夢と魔法の国だから、暗い気分になるような音楽は存在しないのだ。
これはもう、やる気注入にはうってつけ。
暗い気分になりたいひとは、パークの曲を聴かないでください。
ドリーミング・アップ!に限らず、ディズニーリゾートの曲を聴くと
明るくて楽しい気分でいっぱいになる。
これがパークの曲から元気をもらえる理由だ。
【曲名】ドリーミング・アップ!のストーリー性
ドリーミング・アップ!のフロートにはそれぞれテーマがある。
なんとなくディズニーランドでパレードを観るのもいいけれど
このフロートはこういうストーリーが隠されていたんだ、と知れば
新しい発見があるはず。
次にパークにいくときは、キャラクターのコスチュームやフロートの細かいデザインにも注目してみて。
夢の世界への入り口
- ホール・ニュー・ワールド 『アラジン』
- ブラズル・ダズル・デイ 『ピートとドラゴン』
- ジッパ・ディー・ドゥー・ダー 『南部の唄』
笑顔があふれる楽しい夢の世界
- ふしぎの国のアリス 『ふしぎの国のアリス』
- 時間に遅れた 『ふしぎの国のアリス』
- お誕生日じゃない日のうた 『ふしぎの国のアリス』
- カードの大行進 『ふしぎの国のアリス』
- ハイ・ディドゥル・ディー・ディー 『ピノキオ』
- もう糸はいらない 『ピノキオ』
- 困った時には口笛を 『ピノキオ』
ロマンティックな夢の世界
- いつか夢で 『眠れる森の美女』
- 夢はひそかに 『シンデレラ』
- 輝く未来 『塔の上のラプンツェル』
- いつか王子様が 『白雪姫』
不思議な夢の世界
- 朝の風景 『美女と野獣』
- ひとりぼっちの晩餐会 『美女と野獣』
- 愛の芽生え 『美女と野獣』
- ズオウとヒイタチ 『プーさんと大あらし』
永遠に続く夢の世界
- ファースト・フライト 『ベイマックス』
- きみもとべるよ! 『ピーター・パン』
- タコをあげよう 『メリー・ポピンズ』