2019年のディズニーランドの主役は、王様ドナルド。
ジュディとニックは、サブ的ポジションとなってしまったが
ジャンピン・スプラッシュでは、かわいらしく、ポップな彼らに会えるよ。
ジュディとニックのジャンピンスプラッシュ
使用曲に『ティーン・ビーチ・ムービー』
ジュディとニックのジャンピン・スプラッシュがスタート。
この新ショーで一番驚いたことは、
ティーン・ビーチ・ムービーの曲が使用されていたこと。
思わぬところでのディズニーランドとディズニーチャンネルのコラボに衝撃を受けたのと同時に
ひとりで終始ニヤニヤ…
何の曲が使用されたかというと
『サーフ・アップ
映画のエンドで流れるノリノリの曲だ。
ジュディとニックのジャンピンスプラッシュの内容は
ジュディとニックのジャンピン・スプラッシュでは、まずダンサーが可愛いコスチュームで登場し、ダンスを披露する。
開演からおよそ2分後くらいに、ジュディとニックが登場。
まずはジュディがメインになって、ダンサーとともにみんなを盛り上げる。
その後、負けてられないぞとばかりに、
ニックが水道局の友だちから借りたというホースを使ってずぶ濡れの水撒き開始。
これが、ジャンピン・スプラッシュのおもな流れとなっている。
エンドには、ズートピアでおなじみの主題歌「トライ・エヴリシング
主題歌「トライ・エヴリシング」が使用されることは発表されていたし、ズートピアなんだから言うまでもなく納得だ。
ただ、1番驚いたことが、
ティーン・ビーチ・ムービーの曲が使用されていたこと。
どの場面で使用されていたのかというと。
ジュディがかわいくスプラッシュしたあとの、ニックの番のとき。
かっこいいニックが『サーフ・アップ
ティーン・ビーチ・ムービーとは
ティーン・ビーチ・ムービーとは、ディズニーチャンネルで放送されているディズニーチャンネル・オリジナルムービーの作品の１つ。
とても面白い作品なのでぜひみてみて
ディズニーチャンネル・オリジナルムービーで有名な作品といえば、ハイスクール・ミュージカルだ。
ひと昔前、一斉を風靡したことから、ご存知の方も多いだろう。
ティーン・ビーチ・ムービー(2013)は、ハイスクール・ミュージカルよりも最近つくられた作品で、
続編ティーン・ビーチ2とともに人気ある映画だ。
夏の終わりに、サーフィンをしていたブレイディとマック。
そんな2人が、波にのまれて、ふと気づいたときには、なんと60年代の映画のなかに!
2人が出会った新しい友だちは、映画の主人公。
60年代の考え方やファッション、ミュージカルのなかで、
現代とのズレを感じつつも、大切なことを映画の登場人物から教わって…
なんだいかにも、ディズニーじゃんと思うかもしれないですが
映画のなかで求められる役にあらがおうとする主人公レイラ。
女の子にできないことなんてない。
フェミニズムの要素もあって、いろいろと考えさせられる映画。
そんな素敵な映画から、ノリノリの曲『サーフ・アップ』が使用された。
これまで、東京ディズニーリゾートとは、あまり関連性の見られなかったディズニーチャンネル。
そんななか、突然のコラボにはとても驚いた。
夏にぴったりのポップな曲なので、
