夏のディズニーでは、ランド、シー両方で
散水中。
水撒きショーを公演している。散水が始まってはや十数年…
なのに、いまだに
その格好で大丈夫?? 水没するよ??
という服装のひとを、毎回毎回みかける。
濡れるということを知ってか、知らずか、果敢に挑む勇者たち。
いざ始まって、
- ヤバいやばいと騒ぐ
- 最悪~ッと叫ぶ
- 恐怖で、後ずさりする
ひと、いまだにいるんですよね。
濡れると知っててやってるなら、いいけど。
- まわりのひとを見渡して?
- そんな軽装備のひと、いないでしょ?
知らないというのは、恐ろしいものです。
知らなくて、大慌てにならないよう、
ここでは夏ディズニーの濡れ対策
夏のディズニーでおすすめの服装と持ち物。一体どのくらい濡れるのか?
冒頭でも触れた通り、
夏の濡れるショーを鑑賞するには、装備が甘すぎるひとが続出。
ということで、どのくらい濡れるのかについて、必要な装備や服装を公開。
服が絞れるほど、濡れる
前提として、ランドとシーでは、濡れる量が異なる。
詳しくは↓ こんな感じ。
夏ディズニーどのくらい【濡れる】
- 濡れる度合と場所は、ランドとシーで異なる。
- シーのほうが、ずぶ濡れ。服が絞れる。
- ランドでは、頭と上半身、靴が濡れる。
- ランドは、場所によって全く濡れないこともある。
- シーでは、全身が濡れる。場所によっては、背中もずぶ濡れ。
- 下着も濡れます。
- どちらにせよ、着替えは必須。
- 乾きやすい服がベスト。
- 靴が命取り。
夏のディズニーでどのくらい濡れる? ランドとシーの濡れの差
例年、ランドとシー、それぞれが違うイベントで、散水ショーを開催。
当たり前だけど、地形がちがうし、濡れる度合が異なる。
ここでは、ディズニーランドとシーの濡れる様子をレポート。
ディズニーランドよりシーのほうが濡れる。濡れたいなら、シーへ。
ディズニーランドは、シンデレラ城前の特設ステージで散水ショーを行う。
2018年までは、パレードルートにも霧吹き程度の散水があったものの
2019年は、完全にシンデレラ城前の中央鑑賞エリアのみ、濡れる体制となった。
それに対し
ディズニーシーでは、メディテレーニアンハーバーの海全体で、船と陸からの放水となる。
海沿いなら、どこにいても、歩いているだけでも、水が飛んでくる。
なぜランドのほうが濡れないのか、というと
- そもそも、水を撒く範囲がランドのほうが狭いし
- 出演者数が、シーのほうが多く、ランドは少ない
- つまり、ホースも少ない
から。
そして、さらには↓
ディズニーランドでは、場所によって濡れる差がある
例年、ランドでは
高い位置からの噴射や、ホースによる噴水がメイン。
そして、ランドではシーよりも撒く水の量が少ない。
となると、上から水が降ってくるので、風の影響を受けやすく
午前はこっちが濡れたけど、午後はあっち【反対】が濡れた。
というように、風向きによって、濡れるかどうかが決まってくる。
濡れる位置が定まらないので、存分に濡れる場所を確保するのは
なかなか難しいという現実がある。
シーの場合は、船や地上からの放水なので、
高さが自分たちと大差ないから、風の影響を受けにくく
あらゆる方向から、水が飛んでくるので
風の影響は多少あるものの、たいていどこにいても濡れる。
ランドでは、頭と上半身、靴が濡れる。
繰り返しになるが、ランドでは
高い位置からの噴射や、ホースによる噴水がメイン。
つまり、水が上から降ってくる。
実際に夏のショーを何年もみていて、
ランドでは
- 頭が濡れる
- 上半身が濡れる
- 時には、靴も濡れる
- 下半身はほぼ、濡れない
という感じ。
ランドの夏のショーでは、最前列でみていても、あまりボトムスは濡れない。
それよりも
- 水が顔を直撃して、目を開けられなかったり
- 髪が絞れたり
- 肩がびっしょりだったり
する。
ただ、ボトムスは濡れないものの、何せ上から降ってくるので
靴はずぶ濡れになることも多い。
ランドでの濡れる度合いを考えると、
【ランド】ギラギラ快晴の日なら、最悪着替えなくても乾く。 でも着替えの用意は必須。
しかも。
夜のショーなんかに参加しようもんなら
服なんて、100%乾かない。
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シーでは、全身が濡れる。背中や下着も濡れる。
シーでは、
- メディテレーニアンハーバーの海全体から
- 四方八方から
- ホースとバケツで
水が飛んでくる。
しかも、場所によっては背後からもホースが。
なので、濡れないところはないくらいに濡れる。
シーでは、ポンチョを着ない場合は、着替えは欠かせない。
夏のディズニーでおすすめの服装。
【ランド】ギラギラ快晴の日なら、最悪着替えなくても乾く。
でも着替えの用意は必須。
ランドの濡れる程度なら、いわゆる真夏日なら
着替えなくても、乾くかなという感じ。
でも、
曇りだったり、湿気ジットジトの日だと
乾かないから
念のため、必ず着替えを持っていこう。
夏のディズニーでおすすめの服装
ディズニーリゾートで濡れたいひと必見の服装は
- 乾きやすい素材
- 重ね着はしない
- 透けない下着を
- スニーカーなら、サンダルを持つ
ということ。
まず、乾きやすい素材というのは重要。
パークで売っているTシャツなどは、可愛くていいけど
濡れたまま、着替えないでいる場合は、Tシャツはあまり乾かない。
- 濡れたら→着替えるなら、TシャツでもOK。
- 濡れたまま→着替えないなら、ブラウスとか乾きやすい服装のがGOOD。
そして、重ね着をしないとは、
厚手のキャミソールなどと、Tシャツとかを重ね着しないということ。
重ね着していて濡れると、下の服も、上の服も本当に乾かない。
- 1枚サラッと着ているほうが、日差しで乾きやすいし
- 着替えた場合に、服の枚数が多いほうが荷物が増える
ので、なるべく身軽な服装にするのがベスト。
特に、びっしょびしょになった服は、けっこう重くなるし、嵩張るので注意。
また、淡い色のトップスを着ていると、
あまりにも濡れて、下着が透けてしまうので、注意してください。
そしてそして、サンダル!
これは基本中の基本なのに
みんながすっかり忘れる最重要事項。
散水ずぶ濡れショー(特にシーでは)では
靴に水が溜まります。浸水です。
なので、靴はいていくよ。というひとは、必ずサンダルを用意して!!
夏のディズニーでおすすめの持ち物。
一体どのくらい濡れるのか?
下着も濡れます。着替えは必須。
ということで、これさえあれば生き残れる↓
夏ディズニーの持ち物
- 着替え【下着も】
- サンダル
- ポリ袋【荷物をすべて入れる】
- 水から守る、防水スマホケース
- タオル
- 化粧品一式
着替えは、特に下着が大切。
Tシャツやらショートパンツやらは、パークでも売っているけど
下着の替えは売っていないので、
必ず持っていこう。
むしろ、
- 荷物が多くなるし
- めんどくさいし
- 濡れるかわかんないし
というひとは、トップスやボトムスの着替えは【とりあえず】いらないから
ちょっとでもショーを観るつもりなら
下着だけでも持って行こう!!
そして、もっとも大切なものは、ビニール袋。
もうゴミ袋でいいので、荷物を守るビニール袋を必ず持って!
じゃないと、すべて水没するよ。
痛い目にあう㋵
あとは、先ほどから言っている、サンダル。
靴だと、確実に浸水するので。【特にシー】
大事なスマホも守らないといけません。
ふつうに構えて、写真撮ってたら、没です。
濡れるショー以外で、必要な持ち物はこちら。
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