レッツ・パーティグラ!を知ってる?
ドナルドが新しいお祭りをつくっちゃった!
歌にダンスにノリノリなショーは一度見たらハマること間違いなし。
そんなレッツ・パーティグラ!は基本的に抽選制。
レッツ・パーティグラ!の抽選は意外と当たりやすい
一部自由席もあるものの、座席数が少なく、2時間前くらいから結構な人数が並ぶ。
でも、抽選に当たればラクに観れるよ。
できれば抽選に当たりたいけど、はたして当たるのか?は気になるポイント。
結論からいうと、レッツ・パーティグラ!は比較的、当たりやすい。
なぜ当たりやすいのか、考えてみると…
- レッツ・パーティグラ!を、知っているひとが少ない
- 公演場所が奥まっていて、わざわざ行かないと目立たない
- ファンばかりが集まる傾向がある
- スケジュールが、他のショーと被りやすい
- 新しいショーだから、優先順位が低い
ということが挙げられるのではないかと思う。
ひとことでまとめると、レッツ・パーティグラ!の抽選をしているひとが少ないように思う。
その理由は
パレードルートで公演される昼のパレード『ドリーミング・アップ!』や
スペシャルイベントのパレードのほうが"ディズニーランド感"があるから。
しょっちゅうディズニーランドに来るひとなら、パレードは見飽きているかもしれない。
でも滅多に来ないひとはどうだろう。
ザ・"ディズニーランド感"のあるパレードをみること、アトラクションに乗ることを優先するのではないだろうか。
最近はパークが混雑していてアトラクションに乗るのも一苦労。
ステージショーをみる余裕はないかも。
そして公演場所も大きなポイントだ。
パレードルートを、ド派手なフロートに乗ったキャラクターが通れば目を引くし、立ち止まって気軽に観れる。
でもレッツ・パーティグラ!の開催場所はアドベンチャーランドの奥地。
まわりは木に囲まれていて、観にくい。人通りの多い道ではないので、ショー自体を知らないひともいるだろう。
はじめから『レッツ・パーティグラ!を観よう!』と思っていないと抽選しないというわけ。
また、これは自由席がはやくから埋まってしまう理由でもあるのだが。
レッツ・パーティグラ!には、ファンばかりが集結する。
レッツ・パーティグラ!の前に同じ場所で公演されていた『ミニー・オー!ミニー』がカギ。
『ミニー・オー!ミニー』はファンには大人気のショーで、14年継続するも惜しまれつつ終了。
同じステージでのショーということもあり、レッツ・パーティグラ!とは似通ったところがある。
そんな背景から、元『ミニー・オー!ミニー』ファンが集結し、長時間の自由席待ちをする。
その反面、ときどきパークに遊びに来るゲストは
まだはじまったばかりのレッツ・パーティグラ!は注目度が低め。
その結果、抽選にトライする人口がそもそも少ない感じがある。
そして最後に、レッツ・パーティグラ!の公演時間にも、当たりやすい理由が。
レッツ・パーティグラ!の公演時間はおよそ25分間と長め。
しかも座席指定なので、はやめの時間に入場しなければならず、拘束時間が長い。(開演の25分前には入場を開始する)
いろいろなアトラクションに乗りたい、またはほかのショーを観たいゲストにとってはちょっとなあというスケジュールだ。
レッツ・パーティグラ!は1日に4~5回公演される。
そのくせ、この25分間が意外とほかのショーとかぶる。
- 昼のパレード『ドリーミング・アップ!』を待ちたいから、2回目公演は観れない
- スペシャルイベントのパレードが観れない
- ワンマンズ・ドリームⅡの時間と重なる
といった具合に、だ。
だから、レッツ・パーティグラ!は比較的当たりやすい。
レッツ・パーティグラ!とワンマンズ・ドリームⅡ
どちらが抽選に当たりやすいのか →レッツ・パーティグラ!が当たりやすい
ディズニーランドのレギュラーショーでは
レッツ・パーティグラ!以外にも、ワンマンズ・ドリームⅡというショーで抽選が行われている。
ワンマンズ・ドリームⅡはトゥモローランドのショーベースという場所で公演されているディズニーランドを代表するレギュラーショー。
ただ、ワンマンズ・ドリームⅡ、2019年12月13日(金)をもっての終了が決まっている。
ワンマンズ・ドリームⅡはもともと人気のショーだったので昔から抽選の倍率は高かった。
それに加え、終了が決定したことにより、さらに抽選は当たりづらく…。
という背景があり、これから終演まではワンマンズ・ドリームⅡの抽選は日に日に当たりにくくなる。
『ワンマンズ・ドリームⅡはハズれたけど、レッツ・パーティグラ!には当たった』という日ばかり。
レッツ・パーティグラ!を観てみたいなというひとは
ぜひ抽選に挑戦してみて。