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ディズニー 攻略法 ディズニーリゾート

ディズニー【持ち物リスト】最低限から、あると便利まで~春夏秋冬~

2019-06-07

ディズニーリゾートに行くと決まって、意気揚々。

りんごあめ
久々のパーク。何をもっていけばイイ?
そんなギモンに
年パス歴5年の水あめ
日々のパーク生活の経験に基づいてお答えする㋵
水あめ
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【春夏秋冬】季節を問わず、最低限必要な持ち物

これさえあれば、とりあえず大丈夫。

でもあったほうが
便利で快適な1日を過ごすことができる持ち物を紹介する㋵

水あめ

持ち物リスト【最低限】


パスポート
おサイフ
スマートフォン
折りたたみ傘(晴雨兼用がおすすめ)
ハンカチタオル

 

まず、パスポート。つまりパークの入園に必要なチケットのこと。

ディズニーリゾートでは、"1デーパスポート”といったふうにチケットのことをパスポートと呼ぶ。

パスポートがないと入園できない。

来園当日、ディズニーランド、ディズニーシー、またディズニーホテル宿泊者は各ホテルでも購入できる。

当日パークで購入する場合は、入園エントランスとは別の、チケットブースに並ばなければならない

 

ただ、当日のディズニーランド、ディズニーシーのチケットブースは大変混雑する。

当日パークで買おうとすると、①チケットブースの列、②入園エントランスの列と朝からダブルで並ばなければならない。

人数が多ければ、手分けして並ぶこともできるが
どんどん人が増えて、パークに慣れていないと合流するのは困難だし
キャストに全員そろわないと伝えると、全員そろうまで待つことになる。
これではせっかく並んだのにもったいない。

しかし、

当日パスポートを持っている場合は、すぐに入園エントランスの列に並ぶことができる。

パスポートは事前に購入が可能なので

行く日程が決まっている場合は、事前に購入しておくことをおすすめする。

インターネットでもコンビニでも購入できる。

 

そして、おサイフとスマートフォン。これは言うまでもなく笑。

 

続いて、折りたたみ傘(晴雨兼用がおすすめ)。

ディズニーリゾートは、海のとなりにあって天候が変わりやすい。

予報で晴れなのに雨が降ったり、逆に雨の予報なのに晴れたり。

朝はギラギラの快晴だったのに、突然の豪雨。

 

なんてことがしょっちゅうなので、折り畳み傘はあると焦らなくて済むので〇。

晴雨兼用の傘だと、日差しが強い日中も使えるからなおGOOD。

もちろんパークでも長傘&折り畳み傘は販売しているけれど、

  • 突然の雨の時は、お店が混む
  • マップに記載の"傘販売ショップ"で買えるのは、長傘ばかり
  • 折り畳み傘は、限られたお店にしか売っていない
  • 折り畳み傘は、キャラクターデザインで可愛いが、値段が高い

ということがあるので、もしもとから晴雨兼用折り畳み傘を買う予定がなければ

持って行った方が無難。

もちろん可愛いキャラクターデザインの折り畳み日傘兼雨傘が

ほしいという狙いでいくならばっちりおすすめ

水あめ

さいごに、ハンカチ・タオル。

これも、まあそれはそれは多くの種類のタオルが売っている。

可愛いものばかりなので買いたいところだが、待って。

すぐに使いたいタオルなら 吸水があんまり良いとはいえないかな

水あめもすぐ使いたくて買ったことあるけど

水あめ
りんごあめ
まあ新しいからね……

 

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厳選【春夏秋冬】季節を問わず、あると助かる。便利な持ち物。

持ち物リスト【あると便利】


スマートフォン充電器
日傘
日焼け止め
ウエットティッシュ
小さいレジャーシート
ミニバッグ
ポータブルクッション

 

スマートフォン充電器

パークでは、スマホが『いのち』笑。

はぐれてしまっても、別行動をしていてもスマホが必須品だし

いまではデジカメよりもスマホがカメラの役割。そんな大事なスマホが電池切れなんて困る。

 

さらに、ディズニーリゾート公式アプリを使ってグッズやアトラクション待ち時間を確認したいなら

スマホの位置情報をオンにしないといけない。

位置情報をオンにして、このディズニーリゾートアプリを使うと…それはそれは電池が減る。

なので、充電器を持つことをおすすめする。

*最悪パークでもなんとか充電する方法はあるが、想定外の出費は抑えたいところ。

 

 

日傘&日焼け止め

先ほどの最低限必要な持ち物でも軽く触れたが、パークは日差しが強い! 本当に日差しが強い!!

半分雨みたいな曇りの日でも、けっこう焼ける。

なぜなら、パークの地面からの照り返しが強いから。

 

パークの地面は、色が塗られていたり凝ったデザインだったり、きれいに舗装されている。

明るい色の地面も多く 下からや建物からの照り返しがけっこうあるの。

特にショーやパレード待ちのために座り込んで待っていると、

日傘をさしていても下からくる照り返しのせいで、かなしいことに、焼けます……。

 

もちろん、ふつうにしていても日差しが強く、焼けます。

なので、日傘と日焼け止めで対策できるよう準備して行こう。

 

ウエットティッシュ

あると何かと便利なのが、ウエットティッシュ。

パークではポップコーンだけでなく、食べ歩きメニューも多い。

ちょっと何かを食べるときにわざわざ手を洗いに行くのが難しいこともある。

また、持ち出しできるレストランのメニューをテイクアウトして、ショーを待ちながら食事、というときに大活躍。

 

小さいレジャーシート

"小さい"というところが最大のポイント。 ここでいう小さなとは、ひとりサイズのレジャーシート

パークでも、ひとりサイズのレジャーシートを買うことができる。

スペシャルイベントの限定デザインのものが多い。

 

なぜ小さいにこだわるのか、というと↓

ディズニーリゾートでは、場所取りに関するルールがある。

  1. パレードやショーの1時間前からレジャーシートを広げてよい
  2. お荷物だけでの観賞場所の確保はできない
  3. 立ち見エリアで待つ場合は、レジャーシートを広げられない

*ほかにもルールはあるが、ここでの重要なモノだけ記載。

①"パレードやショーの1時間前からレジャーシートを広げてよい"ということは

『1時間以上前には、堂々と広げるなということ』(水あめ解釈)

1時間以上前の時点で、レジャーシートを広げずに待っているのはOK。

レジャーシートを『大々的に広げるな』ということであって、ばっちり見えなければ問題ない。

おしりに隠れる範囲でなら広げていても大丈夫。そこで、小さなレジャーシートが活躍するというわけだ。

【大きいレジャーシートでも広げなければ良いのだが、大きいのに広げないのは大変&
大きなレジャーシートで必要以上に場所を確保していると、ショー1時間以内の時間でもキャストに人数確認をされることが多い】

 

③"立ち見エリアではレジャーシートを広げられない"ということは

『座って待つのはいいけど、立ったらスペース狭くていいんだから、広く場所とらないでね』という意味。
(水あめ解釈)

立ち見エリアの場合、ショー開始1時間以内だとかそれ以上だとかに関係なく

必要以上にレジャーシートを広げることはできない。

ここでも、先ほど同様、おしりに隠れる範囲でなら広げていても大丈夫

ここで再び、小さなレジャーシートが活躍するというわけ。

小さなレジャーシートはディズニーリゾートでの

まさにヒーロー的存在

水あめ
りんごあめ
言い過ぎ

 

ちなみに、グループでレジャーシートを使いたい場合は

ショー1時間以内に、ふつうサイズのレジャーシートでも人数にみあった広げ方であれば問題ない。

グループで1時間以上待つときなどは、小さいレジャーシートを複数枚持っていたほうが

各自シートを小さくひいて座れるので、おすすめ。

 

ミニバッグ

水あめ的に一番ないと困るのがコレ
水あめ

パークではパレードやショーを待っているときに、トイレなどで席を立たなければならない事態が多々発生する。

グループで待っているとき交代で離席するとしても、場所確保には荷物を多く残しておいた方がいい。

またちょっと席を離れるくらいで、全部荷物を持つのは正直めんどう。

こんなときに活躍するのが、ミニバッグ。

ミニバッグといっても、スマホとおサイフが入ればGOOD!

パークのスーベニアランチバッグなんかもとっても使いやすくて便利。

水あめはスーベニアランチバッグを

バッグinバッグにして 常に持ち歩いている㋵

水あめ

 

ポータブルクッション

ポータブルクッションとはなんぞや、というと

パークで売っている、ひとりサイズの折り畳みクッションのこと。

これはひとり1つほしい優れもの。

 

地面に長時間座って待っていると……おしりが痛いんです。そして腰も……。

そんなとき! この超優秀クッションがあれば、快適。楽ちんにどこでも座っていられるのです。

せっかくの"1日をおしり痛~い"と思って過ごすのは、もったいない。

ぜひとも入手してほしい逸品。

 

春秋に必要な持ち物

1枚羽織れるもの。普段の服装よりちょっとあついくらいのもの。

 

 

夏に必要な持ち物

薄手の上着

夏だからといって油断大敵。
パークは海が近く風も強い日が多い。
昼間は日差しもあってとても暑いが、
真夏でも朝と夜は意外とひんやり感じることもしばしば。

 

日焼け対策グッズたち


先ほどからお伝えしているように、夏のパークの日差しは本当に半端じゃない。

まあ大丈夫。と油断していると、痛い目に。

ということで、パークでの日焼け対策は必須。

  • 日焼け止め
  • 日傘
  • 帽子.キャップ
  • サングラス

目が日焼けやすいひとは、サングラスを着用するとずいぶん楽だよ。

 

冷んやりクールタオル

パークでも可愛いキャラクターのクールタオルを販売しているよ。
濡らして絞って振ると冷たくなるタオル。
これがあるのとないのとでは、熱中症危険度が結構かわる。
クールタオルを首や腕に巻くだけで、ずいぶん涼しく快適になる。

夏のプログラムでびしょ濡れになるなら

大きいビニール袋 数枚

45リットルとか。を荷物の量に合わせて。
毎年、そんなに濡れないでしょとノープランノー装備で観戦しようとする強者がいる。

スマホからパスポート、片っ端からダメになって良いひとはノー装備でオーケー。
もし、大事なものを守りたいなら
ビニール袋で完全ガードすることをおすすめする。
完全ガードしたつもりが、上から下から水は入るのが普通。

サンダル

ショーでびしょ濡れになるからといって、パークで裸足になるのは禁止!
裸足のひとはいないか、キャストが目を光らせているよ。

スニーカー等で行くひとは潔く濡れるか、サンダルに履き替えるしかない。

ビーチサンダルもパークで購入できるが、お品切れのこともあるから要注意。

大きめタオル

あると便利な大きめタオル。
よく、ショーでタオルを被りながら濡れているひとがいるけれど、

結構な量の水がかかるため、被りながらのショー観戦はおすすめしない。

終わった後、ぐっしょぐしょで重くなったタオルの始末に困ると思う…。

ショー中ではなく、ショー終了後のびっしょりをふくのに役立つよ。

 

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冬に必要な持ち物

コート

冬のパークは、寒い。 そして、風が強い。

もしじっと待つようなプランなら【特に座り込んで待つ場合】、

歩きまわる時より1枚多く、待ち時間に着れるものを持ったほうがいい。

座ってじっとしていると、風が冷たくて凍りそうになる。

 

マフラー&手袋 

冬のパークでの必須品。手袋はお好みで、だけれど

指先を温めると、ずいぶん寒さが楽になる。

 

ブランケット/毛布

もちろんパークでも買える。寒いというときに、服の上からかければだいぶ生き返る。

 

カイロ

冬のパークの救世主、カイロ。

以外かもしれないが、貼るカイロ、貼らないカイロ、どちらもパークで購入可能。

とはいうものの、カイロだけ買うにしても、変わらずお店はレジ渋滞。

急に寒い日はカイロを求めるゲストでさらに混雑する。

いつでもペタっと貼れるよう、お家から持っていくのがおすすめ。

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