ランドバージョンはあるの?
さてお待ちかね
ランドにいく㋵ん
水あめセレクト BEST of 平成 【ショー部門】
1.ミニー・オー!ミニー
2004年4月15日から2018年3月19日までなんと14年間にわたって人気を博したレギュラーショー。レギュラーショーとしては異例の長さでの上演といえる。2013年にショーの良さを最大限に残しながら、さらパワーアップさせてリニューアルとなった。
ミニーちゃんが芸術の女神ミューズになるこのショーでは、ラテンの音楽や衣装、シンガーによる生のソング、リズミカルなダンスと、観ること聴くこと踊ること大忙しのショーだった。
公演最終日には、開園前の午前3時からゲストがエントランスに並んでいた。
にもかかわらず
(最終日に抽選回を除く)鑑賞エリアに入れたのはディズニーホテル宿泊者のみ。
宿泊者でも寝ていないひと=夜中から並んでいたひと
だけが観れたようなものだ。
一目みたくて
ただこんな壮絶な最終日を
水あめもはじめてみたよ
2.爽涼鼓舞
2012年 第2試合 ハートビートアイドルズvsパーフェクトポルカドット 【デイジー対ミニー】
2013年 30周年 スパークリング・サマースターズ 【ミニー&デイジー】
2012年から2018年まで開催された夏の風物詩、ディズニー夏祭りのスタートを切ったのが爽涼鼓舞。
2012年と2013年の2年間にわたって公演された。
ディズニーで夏祭り…?という謎の期待のなか大成功し
その後の雅涼群舞、彩涼華舞、燦水!サマービートへとバトンをわたすことになった。
昼間の4公演では、それぞれ別のチームの試合が行われ
夜の決勝戦への切符をかけての予選を開催するという
実に凝ったストーリー性のあるショーだった。
どのチームもそのキャラクターにあった曲・コスチュームでの試合で
炎天下のなかキャッスル前は熱狂に包まれた。
爽涼鼓舞以降、夏の夜のウォーターショーは行われていない。
今年2019年は、6年ぶりに夜のショーが復活するということで大注目!
また盛り上がりをみせてくれることを期待しよう。
3.ジュビレーション!
2008年から2013年まで
東京ディズニーリゾート25周年記念のパレードとして公演。
このパレードでは、ディズニー映画の名シーンが登場するなどディズニーそのものを感じられるパレードだった。
出演者数も多く、それまでのフロートのつくりと比べるとより一層細かく凝った装飾だったため感激したことが記憶に残っている。
水あめセレクト BEST of 平成 【ミュージック部門】
1.ミニー・オー!ミニー
ショー部門で紹介した通り、大人気を誇るレギュラーショー。
一緒に踊るシーンもあり、観るだけではなく聴く、踊ると楽しませてくれるショーだった。
特にシンガーの生歌が聴けるショーは、ディズニーリゾートでも珍しく何回観ても飽きなかった。
リニューアル後は2曲と衣装が変わった。
リニューアル後の衣装のほうがやや現代的な感じはするが
リニューアル前も後もノリノリの音楽に変わりなかった。
2.ディズニー・ドリームス・オン・パレード“ムービン・オン”
2006年から2008年まで公演されていた昼のレギュラーパレード。
テーマはディズニーランドの紹介。
7つのテーマランドをそれぞれのユニットで表現し
夢が叶う国を披露するというものだった。
この曲は何回聴いても元気をもらえる。
3.雅涼群舞
2014年 雅絢爛 対 涼舞疾風
2014年と2015年の2年間公演された。
2014年は中央鑑賞エリアであっても抽選は行われなかったため
毎日、席争奪戦が勃発。
みな、倒れる寸前まで待ち続けた。笑
2015年はその反省から(おそらく)
抽選制となってしまったのだった。