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夏休みの暑いディズニーリゾートで生き残る方法を考えてみた

2019-07-16

ディズニーの夏といえば、暑く、暑く、アツい。

毎年毎年、

苦行のごとく夏を過ごしている 水あめが

目的別に 夏の暑いパークでの過ごし方を考案

水あめ

 

夏休みの暑いディズニーリゾートで、倒れない工夫を公開。

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夏休みの暑いディズニーリゾートで、生き残る方法を考えてみた。

夏休みにディズニーに挑んだことのないひとのために、説明しておくと

夏のディズニーリゾートは

 

暑いです!! むしろ 灼 熱 という言葉が相応しいくらい。

毎年毎年、死なないのが自分でも不思議です。

 

ディズニーリゾート以外に、日常生活でも、近年はものすごく暑い。

ただ、パーク内では、そこらの日常よりも格段に暑い。

 

その理由を考えてみると、

  • が少ないんです。
  • 照り返しがひどいんです。
  • 日陰が不足しているんです。
  • ひとの熱気が半端ないんです。

という感じ。

 

パーク内で、土がむき出しのところを探してみて。

ほとんどない㋵
水あめ

土が少ない、ということは、ほぼコンクリートということ。

そりゃあ暑くなるわけだ。

 

しかも、コンクリートの色がまた問題で。

パーク内の地面の色は、明るいところばかり。

 

これが、ご丁寧に、強ーい日差しをガンガン照り返してくれる。

そのため、座っているときに、日傘をさしていても、から攻撃に遭い、焼ける。

つまり、四方八方から夏の戦いが起き、油断できないということ。

 

ということで、過酷な夏のディズニーリゾートでの過ごし方を考案。

 

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夏休み【涼】暑いディズニーリゾートで、とりあえず涼みたい編。

夏休みは、言わずと知れた、パークが大混雑する時期。

といっても、最近は夏休みとか、冬休みとか問わず

年中無休で大混雑なので、夏休みだからといって、別次元で混んでいるというわけではない。

 

『夏休みだから、混んでるし行くのやめよう』

というのは、ちょっと違うかな、と。

だって常に混んでるから。

夏休みだからといって、避けても特別意味はないかな。

 

じゃあ大混雑のなか、一体どうしたらいいのか?

→涼しい場所を探して、暑さとうまくやりくりしながら

1日を過ごすとイイ。

涼を求めて。涼しいとこどこ?

  • クールスポットで涼む
  • 【ランド】ホーンテッドマンションは涼しい
  • 【ランド】ミッキーのフィルハーマジックは涼しい
  • 【ランド】カリブの海賊は涼しい
  • 【シー】トランジットスチーマーラインは風を受けられて涼しい
  • 【シー】シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジは涼しい
  • 【シー】ミラコスタも涼しい

 

それぞれのパークでの比較的涼しい、暑さを退避できる場所はこんな感じ。

最近は、ショップに入ってもあんまり涼しくなく、暑いことが多い。

むしろアトラクションのほうが涼しいと思うこの頃。

 

クールスポットって、どこにある?

パーク内に登場する暑さ対策の場

クールスポットは、7月1日(月)から9月30日(月)までの期間限定登場。

 

ランドとシーにそれぞれ4か所ずつ設置される。

そんなん大した暑さ対策にならんだろう、と思いきや

これが意外と暑さに弱っているときには助かる、馬鹿にならないスポットだ。

公式サイトより

シーはこちら。

公式サイトより

 

ミラコスタは、宿泊者でなくても入れる

そして、ミラコスタ。ホテルなのでとても涼しく快適。

 

でも宿泊者じゃないし、『なんだか恐ろしくて入れない』

そんな心配は無用。

 

ミラコスタは、誰でも入ってOK。

ミラコスタ内には、ミラコスタ限定グッズが売っているショップもあるし

美しいロビーで休憩してもGOOD。

 

なんだか怖くて、ミラコスタに足を踏み入れたことのないひとは、ぜひ行ってみて。

 

夏休み【濡れ】暑いディズニーリゾートで、濡れて水浴び編。

夏ディズニーの目玉といえば、このずぶ濡れ散水ショー。

 

散水ショーが始まってから、何年もたつのにもかかわらず

いまだに、ショー始まるよ? というタイミングで

 

『えっ 濡れるの? この格好やばくない?』

みたいなひとが後を絶たないことが、不思議でならないが。

 

本気で濡れますよ? 濡れたくないなら、抽選しない、うろうろしない!!

濡れたくないなら、今すぐ室内に隠れてっ!

 

やっぱコレだよ。ずぶ濡れショー

  • ジュディとニックのジャンピン・スプラッシュ 【ランド】
  • オー!サマー・バンザイ! 【ランド】
  • パイレーツ・サマーバトル"ゲット・ウェット!" 【シー】
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まあ、これは濡れるので、究極の暑さ対策

これ以上の暑さ対策はない。

 

実際にパークに行く前は、濡れたくないと思っていても

いざ灼熱地獄のパークで、2時間過ごしてみると

水浴びなしでいられない理由がわかるはず。

 

夏の暑さの中、バッタバタと熱中症で倒れるひとが続出しないのは

明らかに、この散水のおかげに違いない。

 

倒れるくらいなら、その前に水浴びに参加するのがおすすめ。

けっこう命拾いできる㋵
水あめ

 

夏休み【冷】暑いディズニーリゾートで、冷たいドリンクを摂取編。

"熱中症対策には水分補給。"

ということで、もちろんパークでも水分補給が大切。

けれど、普通のペットボトルを買ったとしても

灼熱のパークでは、すぐにぬる~くなる。

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なので、夏限定のシェイブアイスや、冷たいドリンク

一気に冷えを体感するのが、おすすめ。

 

キーンとするけど、これもまた真夏のディズニーリゾート生活で

生き延びる方法のひとつ。

 

ただ、みんな暑いのは同じなので

暑い日には、シェイブアイスや、冷たいドリンクを買うのに並ぶ。

少なくとも、30分から40分は並ぶと思っていよう。

 

並んでる間に倒れるよ

ってね

水あめ

ショーの時間や暑さも考えて、のどカラカラになる前に

はやめに並ぼう。

 

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夏休み【備】暑いディズニーリゾートで、倒れない装備編。

暑さに耐えるためには、装備も重要。

持ち物で、暑さに耐えられるかが、かなり変わってくる。

  1. 日焼け止め&日焼け止めスプレー
  2. 日傘
  3. サングラス
  4. 帽子
  5. 冷却ひんやりタオル
  6. 多めに、飲み物。ペットボトルでも可。
  7. 薄手の上着
  8. 巨大なビニール袋と着替え【サンダルも】
  9. 折り畳みクッション(ポータブルクッション)

 

りんごあめ
けっこうあるなあ
そう思うでしょ

けど これが大事なんだなぁ

水あめ

 

日焼け止めがあるのに、日焼け止めスプレーがなぜ必要か

りんごあめ
日焼け止め持つなら

日焼け止めスプレー要らなくない?

そんなこともない

なぜなら

水あめ
  • 頭皮が、焼けます。
  • 髪が、焼けます。

曇りの日でも、パークに注ぐ紫外線はすごく強いの。

 

ましてや、ほぼ1日外にいれば、なおのこと。

日焼け止めを髪に塗るわけにいかないので

頭と髪はスプレーでガードをすると、GOOD。

だから、帽子と日傘も必要なんだよ

  • 頭皮が、焼けます。
  • 髪が、焼けます。

なので

 

帽子も必須アイテム。

焼けたいなら、いらないけど
水あめ

 

日傘があると、強い日差しを避けられるから

体感の暑さもだいぶ緩和されるんだ。

 

でも

  • ショーの間は、日傘を閉じないといけない。

そして

  • 大きなお耳の着いた帽子やカチューシャも閉じないといけない。

なので、お耳のついていない、シンプルな帽子やキャップだったら

ショー中だろうが何だろうが、被ったままいられるよ。

 

また、目もけっこう焼けるので、サングラスはあると便利。

パークで売っているキャラクターのサングラスも

ないよりは、はるかにマシなのでチェックしてみて。

 

冷却ひんやりタオル

これは、またあると暑さがラクになるアイテム。

濡らして絞って振るタイプのタオルが便利。

 

昔は、パークでは売ってなかったんだけど

温暖化により? あまりの暑さで、パークでも販売中。

 

ドナルドのホットジャングル・サマーやパイレーツ・サマー、

アディダスコラボのクールタオルが売っているよ。

 

ただ、いつ完売してもおかしくないので、注意してね。

 

混雑日はすぐ買えないので、多めの飲み物。

混んでいる日。飲み物にありつくにも、行列が発生。

でも、『暑いな、のどカラカラだな』というときには

すでに熱中症がやばい、という話。

 

なので、暑くて重くて大変だけど

こまめに水分補給するために、多めの飲み物を持ち歩こう。

 

パークは気温差がある。薄手の上着も忘れずに。

いくら暑い真夏といっても、ディズニーリゾートは海に面している。

風の強い日も多いし、朝晩の気温差がある。

 

また、晴れると超暑いのに、雨だといきなり肌寒く感じることも普通。

なので、暑いからといって、上着を持たないのは、だめ。

薄くて良いので、1枚は羽織れるものを持とう。

 

忘れちゃいけない。ビニール袋と着替え。サンダルも。

ショーで濡れようと思うなら、着替えは必須。

ランドも濡れるけれど、シーのほうがどうにもならないくらい濡れる。

着替えがないと、終わるので、着替えを持ちましょう。

 

そして、大事なお荷物を守るための、ビニール袋を必ず持とう。

できれば、30リットルとか45リットルのゴミ袋がおすすめ。

巨大な袋に全部ツッコもう。

 

忘れちゃいけないのが、サンダル。

スニーカーで濡れようもんなら、乾かない。

靴の中にも、普通に水溜まりができるので、サンダルを用意しよう。

 

もしサンダルない、忘れたという場合は、パークでも売ってるよ。

パークでサンダルを買ってでも、靴のままショー鑑賞はやめたほうが良い。

 

なくてもいいけど、折り畳みクッションは年中活躍。

折り畳みクッションは、パーク内で販売しているよ。

ショーを待つときや、ベンチに座るときにも使えて

おしりにやさしいので、1人1コあると大助かり。

夏休みの暑いディズニーリゾートで無事に遊ぼう

繰り返しますが、夏のディズニーリゾートは過酷です。

倒れたら、せっかくの1日が台無し。

 

なので、倒れるまで無理をせずに、

疲れたら休む

を心がけましょう。

 

暑さに気をつけて よい夏を
水あめ
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